ジブリの映画「紅の豚」の原作版では、主人公ポルコが操る飛行艇「サボイアS.21」に「フォルゴーレ号」という愛称が付けられている。映画版との違いはエンジンで、原作版のエンジンは「ロールスロイス・ケストレル」だ。ファインモールド社製の1/72のキット…
バイクの隣に飾りたいフィギュアを購入、早速作った。 さすがタミヤのキット、気持ちよく仮組完成。 パーツの表面を整えたら、塗料に合わせてサフを吹こう。 パンツはグレーのサフを全体に吹いた後、影を意識して黒いサフを下から重ねた。デニム調に仕上げる…
群馬県館林市の「館林こいのぼりの里まつり」に3月29日に行った。 今週のお題「お花見」。たまたまテレビで紹介されていた桜と鯉のぼりに魅かれて館林に出かけた。夫婦二人でのんびり桜を観に出かけたことなどなかったが、花見に行こうと話がすぐにまとま…
ウルトラセブンのポインターを作ることにした。 まずはパーツを確認、メッキパーツはメッキをはがさずに使うことにする。ランナーの痕はガンダムマーカーのメッキシルバーで塗ってしまうことにした。説明書順に組み立てながら、塗装の計画を考えていく。 ま…
シン・仮面ライダーが封切られ、夫婦で見てきた。ライダーや怪人(オーグ)、そしてマシンの造形は昭和の作品の良さを残して洗練されていたように思う。 棚に積んでいたキットにニューサイクロン号があったので、今回はこれを作ろう。 バイクのキットをしっ…
ハセガワの1/72マクロスのシリーズの機体で限定生産版の「TY版エンジェルバーズ」を持っていた。いつか作ろうとスタンドも購入していた。 また、放送40周年でキットの再販があり、一条輝の機体を見つけた。 これも購入して2機作成することにした。 ガウォー…
ピットロード社の「1/700スカイウェーブシリーズW47日本海軍日本海軍重雷装艦北上」を開封した。 ちょっとパーツの成形がよくない。 まずは船体の組み立て、今回も船底に磁石を入れた。船縁や甲板上の造形物にヒケがあり、パテで形を整えた。船底を船体に接…
中古プラモ店をのぞいたら、ファインモールドの飛燕が1,100円。購入して早速作ることにした。 古いらしく、デカールの白い部分が少し黄ばんでいるのが気がかりだ。 仮組、合わせは良好だ。まずはコックピットから製作していく。指定色に似ている「サンドイエ…
クリア塗料も十分乾いたので、初めての「研ぎ出し」をやるためのスポンジヤスリを購入した。 手持ちの1200番を使った後、2000、4000と上げていった。水研ぎで優しくやったつもりだったが、角の塗料を落としてしまった。残っていたボディの塗料を筆でタッチし…
昨年いただいた胡蝶蘭、5株のうち2株の花が開いた。 一番大きな株、たくさんのつぼみが付いてこれから長く楽しめそうだ。 次に大きい株、一番早く咲き始めた。 植替えをした3株、葉の数や大きさで花芽の成長に違いがある。葉が4枚残っていたものは、もう…
スキーヤーフィギュアは4体、同時に製作を進めていくことにする。仮組、軸うち、塗装、組立と修正等いう手順で進めた。パーツを切り出して感じたことはヒケやバリが多く、ぴったり合わないことだ。パーツの隙間はガイアノーツの瞬間カラーパテで埋めた。腕…
20代のころ、週末に苗場スキー場へナイタースキーに友人たちと出かけた。当時、ユーミンの曲が流れるゲレンデは大変にぎわっていた。30代のころ、子供の冬休みに合わせてスキーが楽しめる草津や会津へ家族旅行に出かけた。スキーの楽しかった思い出があるか…
ヤマシタホビー社の「1/700艦船模型限定版 日本海軍松型駆逐艦 竹」を購入した。 エッチングパーツのついたキットだ。「龍鳳」の製作でうまくできなかった経験を活かしながら作りたい。 同社の「響」同様モールドが美しい。「響」は船底が船縁と一体になって…
空母「龍鳳」の製作、悪戦苦闘の末終了。 出来栄えはよくないが、習作ということで満足。製作を振り返る。 エッチングパーツの切り取りはカッターで丁寧にすれば問題ないが、組み立ては形を整えるのが難しいと感じた。 組み立てることができず、プラのパーツ…
今年最初のプラモ制作は、空母「龍鳳」。潜水母艦「大鯨」が太平洋戦争開戦後に改造されて誕生した航空母艦だ。本キットは、フジミの特77のキットにエッチングパーツが付いたデラックス版で、3年くらい前に特価品で店頭に並んでいたものを手に入れた。 エッ…
目が覚めたのは日の出前、今年もテレビで初日の出を拝む。 しばらくして、お雑煮をいただく。 年賀状が届く。元来の筆不精、ごめんなさい。 年賀状を書きだす。 昔、ゴムの板を彫って作った。プリントごっこで作った。なつかしい。 パソコンでカラー印刷する…
旧キットの積みプラの最後の1つホワイトベースを作ることにする。 艦の仮組、合わせ目は多い。箱が組み合わさったデザインなので、平面をしっかり出したい。 モールドが深いので消えることはないと思うが、念のためスジボリもして紙やすりを当てる。艦首は…
製作途中の戦車の残り1両、九五式軽戦車も仕上げていこう。中古で買ったこのキット、調べてみるとFineMoldsの1993年限定キットの可能性がある。戦車兵のメタルフィギュアが付属していたからだ。 このフィギュア、ハッチをあけた状態で戦車から顔を出している…
製作途中の戦車のプラモデルが2つ、1年以上放置している。今年のうちに何とかしよう。 まずは、一式中戦車[チヘ]。サフを吹いて、塗装の迷彩も色鉛筆で下書きした。Mr.COLORの特色セット「日本陸軍戦車後期迷彩色」で塗装する。エアブラシの細吹き、難し…
マクロスのキットがもう一つ積んであった。こちらは新品で購入したものだ。デカールは傷んでいないだろう。リベンジだ。 同じパーツが多いので仮組まではすんなり進んだ。 今回は主人公の一条輝が搭乗している姿をクリアパーツ越しに見ることができる。が、…
マクロスのアニメはほとんど見ていないが、飯島真理が歌う主題歌「愛・おぼえていますか」は当時から好きな曲だ。ガンプラと比べて工作も塗装も難しいハセガワの本キット、安く中古品を手に入れていた。 パーツ数が多く、合わせ目もたくさん目に付く。まずは…
ポケットモンスターのプラモ「ポケプラクイック‼シリーズ」は子供でも簡単に美しくできる素晴らしいいキットだと思う。我が家にも家内作のポケモンが数体ある。先日、塗装の練習に「プリン」を購入した。 あっという間に組み立て完了、シールの部分の塗装か…
子供のころ、イマイのキットで「サンダーバードの1号」を買ってもらったのがプラモデルとの最初の出会いだった。接着がへたくそで、翼の開閉がうまくできなくて悔しかったことだけ覚えている。数年前、リサイクルショップで本キットを中古で安く購入して積ん…
スケールモデルのうちエアモデルはこれまで製作したことはなかった。エアモデルは細かなディテールが翼や胴体全体を覆うので、自分の技量では工作や塗装時につぶしてしまうだろう。「本物感」をどのくらいまで作れるだろうか。今回は子供のころから好きだっ…
日本の陸軍関係のプラモ製作はやりかけが複数残っている。ICM 1/35日本陸軍歩兵も半年以上作りかけだった。4体のパーツを切り出して、1体を途中まで組み立てたままだ。4体全部塗装までやろうと思う。 頭部を除いて体を組み立てて塗装、銃などは後から接着し…
メーヴェにナウシカを製作して、肩に乗るはずのキツネリスのテトだけ後回しにしていた。うっすらとイエローを塗っておいたままだった。 水性ホビーカラーを筆塗り、目だけはエナメルのクリアグリーンを塗ろう。水パレット上で調色して塗り重ねてみた。 薄い…
今回の製作は日本海軍空母「瑞鶴」の最終状態、レイテ海戦当時の姿だ。ウォーターラインNo.214のタミヤのキットで、説明書には©1994と印刷されている。パーツ数はそれほど多くないようだ。 デカールは甲板上のラインと搭乗機のマークだけ、やや黄ばんでいる…
旧キットの連邦軍モビルスーツ「ボール」は1/144と1/250スケールでの各1機を作ることができる。 HGで「ボール」を組んだことがあるので、その仕上がりの違いが面白いと思う。特に1/250スケールものに加工を加えて、製作しようと思う。 キャノン砲 旧キットは…
ハセガワのキット「1:2500宇宙海賊戦艦 アルカディア」は接着剤不要でパーツの色分けもよく、ディテールも素晴らしい。TVアニメのキャプテンハーロックではなく、劇場版銀河鉄道999に登場するアルカディアのデザインで、主砲が3基ある。 今回はしっかり…
旧キットでは1/550スケールでガンダムに登場するモビルアーマーがキット化されている。機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」で登場するジオン軍の重機動砲座「アッザム」は、のちに登場する「モビルアーマー」の伏線的な役割を果たすマシンだ…